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看護師の副業は認められているのでしょうか?
看護師の副業は勤務している職場によっては許可されています。あくまで就業規則を確認することが大切です。
しかし、看護師という仕事自体ハードワークかと思いますので、本業とのバランスを見て副業を行いましょう。
1.1.
副業をしてよいケース1.2.
副業をしてはいけないケース5.1.
日勤の看護師の場合7.
まとめ
看護師の中でも勤務している病院によって、副業が許可される場合とされない場合があります。以下にてその違いについてお話ししていきます。もし、副業が認められていない職場に勤務している場合は、転職してしまうというのも一つの手かと思いますので、念頭においてご覧下さい。
看護師が副業をしていいケースは、民間の病院で就業規則に副業禁止の旨が記載されていない場合です。就業規則に副業に関する内容が何も記載されていない場合は、基本的に副業をしていいと判断できますが、念のため病院側に相談しておくのがベターです。
また、副業が禁止されている場合に就業規則を破って副業をしてしまうと、最悪の場合は懲戒処分の対象になってしまうので、やめておいた方がいいでしょう。バレないように隠れて副業をするのもオススメしません。
ちなみに、国としても働き方改革によって副業を推進する動きがあるため、今は禁止されている職場であっても今後は副業を解禁する可能性もあるので、諦めずに待ってみるのもよいでしょう。
一方で、国立・都道府県立・市町村立の病院や保健所に勤務している看護師は、公務員という立場上、基本的に副業をすることは認められていません。
しかし、前述した通り、国として副業を推進する動きの中で、公務員の副業解禁についても議論されているようなので、今後に期待しましょう。
▶副業の中でもバレないものはあるのか?副業禁止でも副業に興味のある人向けにお話していきます!
「現在の職場環境に不満がある人」
「収入を増やして経済的余裕が欲しい人」
「常任看護師として勤務していて責任や負担が重く転職を考えている人」
上記に該当する人は、気分転換や転職のきっかけにもなるため、副業がプラスに働くことがあります。また、収入を増やす意味では単純に仕事を増やすのがよいかと思いますが、その分自由時間が減ったり精神的体力的に負担も増えるというのを念頭に置いて、慎重に考える必要はあるでしょう。
・看護師としての専門知識や資格やスキルを活かせるかどうか
・本業に支障が出ない範囲でバランスが取れているかどうか
・必ずしもスキルアップを目的としなくてもよい(看護師自体が既にスキルが高いため)
・自分の副業をする目的を満たしているかどうか
・看護に関する専門的な知識や資格やスキル
・医師や患者と接する中で培った「コミュニケーションスキル」
・ハードな環境で鍛えられた体力と精神的タフさ
■夜勤専従看護師のバイト
■検診のバイト
■イベントやツアーに同行する看護師のバイト
■訪問看護師
■介護施設看護師
■医療系記事のライティング
■他医療機関の覆面調査
■家事代行
■クラウドソーシングなどの在宅ワーク
・副業を禁止されている場合に隠れて行うのはNG
・なんのために時間や身を削って副業を行うのか目的を明確にして行う
・本業に支障がでないように気をつける
・本業の就業規則をしっかりと確認してルールを守る
・副業=絶対に収入がプラスになるとは限らないため安易な気持ちで始めない
・副業所得が20万円を超える場合は確定申告を忘れずに行う
▶副業での確定申告のやり方まとめ 申告漏れはペナルティーの可能性も!
いかがでしたか?副業の中でも看護師の場合に限定して考えると、意識すべきポイントやオススメの仕事など一般的なケースとは異なる部分も多い印象です。看護師の仕事だけでも精神的・体力的にハードだと思いますので、決して無理はしないように気をつけて下さいね。