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副業で薬剤師におすすめの仕事をご存知でしょうか。
副業で薬剤師におすすめの仕事は…
・薬局薬剤師
・病院薬剤師
・ドラッグストア
・翻訳業務
などがあります。
資格を活かして様々な業種にチャレンジできます。
副業に薬剤師の資格を活かすことで、さまざまな業種にチャレンジすることができます。副業の中には、接客する必要がなくデスクワーク中心の仕事もあるため、本業と異なるスタイルで働いてみたい方は、医療業界のみならず幅広い業種から仕事を選んでみるのも良いでしょう。
この章では、副業を考えている薬剤師の方におすすめの仕事を5つご紹介します。
それぞれ、どんなメリット・デメリットが存在するのでしょうか。
薬局薬剤師のお仕事は、調剤薬局で調剤や服薬指導を行います。副業として薬局薬剤師として働くことは、多くの薬剤師にとって馴染み深い業務内容であるため、安心して働くことができるでしょう。
人手不足が加速している昨今、週2日程度のパートやアルバイトであっても、時給2,000円前後で働けるところも多くなっています。
調剤薬局は近隣のクリニックに休みを合わせることが多く、特定の曜日に休みが集中してしまう可能性があります。副業で薬局薬剤師として勤務したい曜日に営業を行っている薬局を探しましょう。
病院薬剤師のお仕事は、病院に勤務して調剤や服薬指導を行います。副業で病院薬剤師として働く場合は、平日勤務が基本です。そのため、平日に休める仕事、例えばドラッグストアなどでの仕事を本業としている方におすすめです。
副業として病院薬剤師をする場合、忙しい曜日の勤務を希望してくれる人材が喜ばれます。
ただし、薬局やドラッグストアと比べてみても、求人募集が少ないため副業で病院薬剤師を希望している方は、求人情報をこまめにチェックしておきましょう。
副業としてドラッグストア薬剤師をする場合、調剤は行わず、主に市販薬の販売や服薬指導などを行います。接客がメインのお仕事のため、販売スタッフとしての接客スキルが積めるほか、市販薬に関する幅広い知識を得ることができます。
ドラッグストアは、夜間まで営業している店舗も多く、本業終了後に数時間勤務することも可能です。また、ドラッグストアは土日や祝日も営業しているためシフト制で曜日や時間の融通が利きやすい反面、不定休にもなるため、スケジスケジューリングには注意したいところです。
翻訳業務とは、外国語で書かれた医薬品関係の書類を翻訳する仕事のことです。外国語が得意で副業で本業とは異なるスタイルで働いてみたい薬剤師におすすめです。この仕事は、自宅で作業が可能であるため、出勤する曜日や時間を気にかける必要がありません。
医療関係の翻訳案件は、取り組めば高い報酬が期待できますが、案件数は多くはないため複数のサイトを利用して工夫して仕事探しをする必要があるでしょう。
副業で薬剤師におすすめの仕事がお分かりいただけましたでしょうか。
資格を活かすことで、医療業界のみならず幅広い業種から副業を選ぶことが出来ます。
自分の薬剤師としてのキャリアプラン、またライフスタイルに合わせて最適な仕事を選びましょう。