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副業をするならweb系がおすすめです。
副業の中でもweb系は、募集案件も多く今後ますます需要が高まっていきます。
将来的に十分な年金や退職金が支給されない中、収入源を増やしておくことがマストの世の中に。
ここではおすすめの仕事と、それぞれの年収の相場についてもご紹介していきます。
副業にweb系がおすすめな理由は、近年エンジニアやデザイナー、マーケターなどのwebに関わる副業の需要が高まってきていることにあります。
昨今では、働き方改革に伴い大手企業においても副業が推進され始めています。ただ、本業と副業を両立する場合、限られた隙間時間を効率よく活用することが重要です。副業の中でもパソコンが1台あれば在宅ワークが可能なWeb業界は、最適と言えるでしょう。この機会にぜひweb系の仕事をチェックしてみましょう。
副業の中でも案件が多いWebサイト制作とは、今あなたが閲覧しているようなホームページやサイトを制作したり、ホームページの更新やリニューアルに伴う作業をする仕事です。個人的なブログなどのサイトや小規模なサイトでは、全ての作業を一人で請け負うこともあります。一方で大きなプロジェクトであれば、ある程度分業して作業を進めていきます。単発の案件も多いことから、在宅で行う副業としてはWebサイト制作は始めやすいフィールドと言えるでしょう。
結論から言えば、副業でWebサイト制作は稼げます。ただし、どの程度稼げるかは、あなたのスキルと実績次第です。ここからは、クラウドソーシングサービスにおいて受注しやすい案件についてご紹介していきます。
☑Webサイト制作
☑Webデザイン
副業を始める際、クラウドソーシングサービスで案件を受注する人が多いですが、クラウドソーシングについて簡単にご説明します。
クラウドソーシングとは、インターネット上で企業側が不特定多数の人に向けて案件を発注し、アウトソーシングする業務形態です。企業の要望である仕事内容や報酬に対して、副業を行いたい人が仕事を受注します。その都度案件が発注され受注するものから、継続的なプロジェクトを請負うこともあります。クラウドソーシングでは、自分のスキルや裁量次第で仕事を自由に見つけられるため、副業をしたい人が利用しているケースが多くなっています。
◇小規模な新規サイトの制作
小規模な会社や個人経営のお店など、あまりお金をかけずに自社のサイトを作りたい時に依頼をする。
◇既存サイトのリニューアル
既にサイトはあるが、一部のデザインを変更したい、スマホ等にフィットするようにレスポンシブ対応したいという依頼。
◇WordPressの導入
WordPressのように、初めにサイト構築しておくことで、その後の更新や変更を特別なスキルが無くても行えるようにコンテンツマネジメントシステムを導入するという依頼。
◇制作会社によるアウトソーシング
Web制作会社が、プロジェクト作業の一部を業務委託によって外注する。
◇LP(ランディングページ)制作
問い合わせや申し込みへ誘導するために、商品・サービスに関する紹介を1ページほどでまとめたWebページの制作依頼。
◇バナー制作
副業でWebデザインをする際、バナー制作案件の豊富さを実感するかと思います。画像加工ソフトPhotoshopが使える方であれば、比較的簡単に取り組むことができます。バナーは写真やキャッチコピーで構成されていますが、いかに目にとめてもらうデザインにできるかが重要です。バナー制作はクラウドソーシングのコンペに参加をすることで経験を積むことができます。
◇ホームページ(Webサイト)更新
ホームページ(Webサイト)更新は、新規作成する仕事とは異なり、求められる知識レベルは比較的低いことが多くなっています。CMS(コンテンツマネジメントシステム)が導入されているWebサイトの場合、HTMLやCSSを記述しなくても文字入力や画像アップロード作業のみで修正や追加を行うことができます。ただ、HTMLやCSSはWebデザインの基礎スキルであるため、CMS頼みでは行える業務の幅が狭くなってしまうだけでなく、副業としての案件の単価も低くなってしまいます。
◇コーディング
HTML、CSSをはじめJavaScriptやSQLの知識を持っている方やSEOなどWebマーケティングの知見がある方など、Webに関する理解やプログラミングなどの知識・スキルがあればコーディング業務を請け負うこともできるようになります。
◇CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)のカスタマイズ
CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)のカスタマイズを副業にするWebデザイナーもいます。というのも、WordPressなどのCMSは拡張性が高く、企業オリジナルのデザインへの変更や機能追加といったカスタマイズをして運用するケースが多いためです。カスタマイズに必要な知識はCMSによって異なりますが、WordPressであればサーバーサイドのスクリプト言語であるPHPの知識やスキルは欠かせないでしょう。
◇Webライティング
厳密にいえば、Webデザインの中にWebライティングは含まれません。ただ、Webサイトの閲覧数をアップさせるためにも、人々の興味を引くWebライティングスキルも必要です。
また、Webライティングには単に商品を紹介し購入してもらうためのライティングだけではなく、Webサイトの目的やターゲット、訴求ポイントを把握した上で魅力を伝えられ、購入へとつなげることができるようWebマーケティングの知識も必要になります。
●働き方:常駐型(常駐案件は高単価)/リモート型
●仕事内容:ECサイトやWebサイトの設計・開発
●平均年収:700~1000万円
●必要なスキル:HTML/CSS/JavaScript/PHP/ネットワーク/サーバーなど
●仕事獲得方法:クラウドソーシング/フリーランス専門エージェント/Web制作会社など
▶副業で現役エンジニアはどれくらい稼げるの?始めるべき理由とは?
●働き方:常駐型/リモート型
●仕事内容:クライアント(企業・自治体・個人)から依頼されたWebサイト制作のデザイン
●平均年収:400~600万円
●必要なスキル:Photoshop/Illustrator/HTML/CSS/JavaScript/jQueryなど
●仕事獲得方法:クラウドソーシング/フリーランス専門エージェント/Web制作会社など
▶副業でもWEBデザイナーになれる!案件獲得方法や収入の目安とは?
●働き方:リモート型がメイン
●仕事内容:クライアントから指定されたテーマ、文字数、内容に沿ってパソコンで文章を作成
●平均年収:100未満~300万円(文字単価1円~)
●必要なスキル:Webライティング/SEO/WordPress/アクセス解析
●仕事獲得方法:クラウドソーシング//Web制作会社・SEO会社の下請けなど
▶副業 Webライターはどうやって始めればいいの?どれくらい稼げるの?
●働き方:リモート型がメイン
●仕事内容:Webコンテンツの企画・立案、SEO対策、Web広告の運用・管理など
●平均年収:500万円
●必要なスキル:Web広告運用/SEO対策/SNS運用/アクセス解析など
●仕事獲得方法:クラウドソーシング/フリーランス専門エージェント/Web制作会社など
●働き方:リモート型がメイン
●仕事内容:web上の様々なシーンで使用される映像制作
●平均年収:400万円
●必要なスキル:企画・撮影スキル/動画編集スキル/動画マーケティング(YouTubeなど)
●仕事獲得方法:クラウドソーシング/動画制作会社の下請け
副業の中でもweb系の仕事は、ニーズも高く将来性もあるためおすすめです。
今回ご紹介した副業以外にも、クライアントに頼らない、「転売・せどり」「ブログ・アフィリエイト」「YouTuber」などのweb系の仕事もあります。
副業を始める前に、まずは本業の就業規則で禁止されていないかを確認することも大切です。
また定年を迎えても続けられる仕事を今から見つけておくことは、これから必要になってくるでしょう。
いずれにせよ、必要なスキルがあるため、しっかりと調べたうえで始めるようにしましょう。