副業の中でもTwitterを利用してできる仕事ってどんなもの？詐欺の見極め方についても解説します！

副業の中でもTwitterを利用してできるものがあります。

副業はスキマ時間を利用して行うことも多いと思いますので、普段何気なく使っているTwitterを利用して行うことができれば一石二鳥の魅力がありますよね。

中には詐欺に誘導するような危ない副業もあるようなので注意が必要です。その辺の見極め方についても後半でご紹介していきますので、参考にしていただければ幸いです。

この記事の目次

Twitterを利用した副業①「アフィリエイト」

アフィリエイトとは、自分の運営するブログやサイトにオススメ商品やサービスと共にコメントやリンクを貼り付け、そのクリック数や購入数に応じて報酬を受けるといった副業です。

一般的には、アフィリエイト＝ブログといった認識がありますが、これをTwitterを利用して行うのが今回ご紹介する副業です。
Twitterの場合は140文字以内の簡単なコメントでOKという点で、ブログよりも簡単に始めやすいのが魅力です。

とはいえ、クリック数や購入数を稼ぐには、アカウントのフォロワー数がある程度ないと母数がありません。

また、アフィリエイトの内容ばかりツイートしていると、信頼性が失われてしまうので注意が必要です。
そういった点が不安な場合は、最初から「つぶやくことでポイントが貯まり報酬が得られる」と謳っているサービスを利用して、副業とするのもオススメです。（tweepieなど）

こちらはクラウドソーシングを元にして行うTwitter副業です。依頼を受けてツイートを拡散させるという簡単な内容なので、誰でも気軽に始められるのが魅力です。また、収入額の目安は10,000円/月くらいのようです。

手順を以下にてまとめていきます。

①クラウドソーシングサイトに登録する/Twitterアカウントを作成する
②「ツイートを拡散させます」といった内容のサービスを出品する
（※リツイート回数によって1,000～3,000円など段階を分けて記載すると良い）

③Twitter上に存在する「拡散グループ」というものに参入する
④依頼を受けた案件について拡散をする

上記の補足ポイントがいくつかあります。

・拡散グループによっては「最低〇〇人以上のフォロワー数が必要」など制限があるものもある
（制限が厳しくないものであれば数日以内に加入が可能です）
・相互フォローやキャンペーンを利用することで比較的簡単にフォロー数を伸ばすことはできる
・拡散グループの掛け持ちも可能

いかがでしょうか？手順はいたって簡単ですが、ある程度アカウントのフォロワー数があることがこの副業の最低条件のようです。拡散グループに加入するということで、自分も依頼できる反面、依頼を受けたらリツイートを行う手間があります。

とはいえ、通勤時間や家事の合間などにTwitterを使用するついでに行うことができるのはとても魅力的ですよね。

また、簡単な作業でクラウドソーシングの案件受注も可能なので、依頼数を稼ぎ評価を重ねていくことができるのも嬉しいポイント。アカウントの実績を積んで、他のサービスに挑戦するのもまた一つの方法かと思います。

Twitter上には、副業を推奨するような怪しいツイートが多く投稿されているようです。
例えば以下のようなもの。

・本来自分の為に自ら働いて収入を得る「副業」をやたらと人に勧めてくるようなツイートは怪しい
・「初心者でも簡単に」「簡単な作業で高収入」などの甘い勧誘フレーズ

上記のような内容のものは、注意が必要です。

そもそも「本当に良い副業」は人におすすめする前に、自分が我先に行いたいと思うはずなので、人にすすめている時点で何か理由があるはずです。

うまい話には裏があるとして、詐欺に惑わされないように自分の身は自分で守りましょう。

いかがでしたか？普段からTwitterを利用している人にとっては、生活の一部として気軽に始められる副業でしたね。副業は、いきなり大きな収入を得ようとするよりも、細く長く続けていくことが大事なポイントになりますので、今回ご紹介したような内容はうってつけのものだと思います。ぜひトライしてみて下さいね。

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