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複業を都心ではなく、地方に見出すメリットをご存知でしょうか。
複業を地方に見出すメリットは…
・新たな視点が養われる
・居住地域からの解放
・課題発見力や提案力が身につく
今回は、この働き方が注目されている理由についても迫っていきましょう。
1.1.
新たな視点が養われる1.2.
居住地域からの解放1.3.
課題発見力や提案力が身につく2.1.
深刻な人手不足2.2.
新たな情報やトレンドの伝達2.3.
地方の魅力の再発見3.2.
「仕事を見出す」ことが仕事4.
まとめ複業を地方に見出すメリットは、新たな視点が養われ、多面的な考え方ができるようになるということです。これまでの生活ではなじみのない、異なる文化や習慣を持つ地域に足を踏み入れることで、新たな気づきや刺激を受けることができるでしょう。
複業で地方に定期的に訪れることによって、現在の居住地域への依存を解消し、別の場所でも仕事をすることができるという実感を得られます。中には、複業を週末だけ地方に行って行っているうちに、その土地に魅了され、定住したというケースも多くあります。
複業を都心部の仕事を選ばずに、地方の仕事を選んだ際、まずはその地方の課題を発見し、整理するところから仕事が始まります。また、地方企業では社長1人で会社を運営していたり、家族経営しているケースも多く、業務の切り出し方から考えていく必要があります。そのため、ともに仕事を作り上げていくという点で、課題発見力や提案力が磨かれていくでしょう。
地方に限らず、日本全体の深刻な課題と言えるのが、人材・人手不足。東京都心には人が集まるため、当面はその深刻さを感じないかもしれません。
しかし、地方の中小企業は、後継者問題や経営者の高齢化により、人材確保が大きな課題となっているのです。
そこで複業を地方で行うことによって、地方の課題をクリアできるのではと期待されています。
新たな情報やトレンドは、人が多く集まる都心部に集中しています。つまり、都心部から物理的に遠く離れている土地ほど情報の伝達は遅れてしまうのです。
そのため、都心部の人が、複業を地方で行うことによって、都心と地方のパイプ役として活躍することができるのです。
地方には様々な魅力がありますが、その土地に住んでいる人からすると、当たり前の日常となっています。それが、都心部の人が見た場合、魅力的と感じるコトやモノがたくさんあることに気が付きます。こうした新たな視点が入ることで、その地方の魅力を再発見することができ、地域活性化につながっていく可能性が十分に考えられるのです。
ここからは、複業を地方で行った際、思わぬアクシデントに見舞われないように気を付けたいポイントについてご紹介していきます。
複業を地方で行う場合、まずは人間関係作りが必要になります。そのため、すぐに満足のいく報酬がもらえるとは限りません。
複業を地方で行う最大の目的を報酬に置いていた場合、モチベーションが保てなくなることもあるでしょう。
この地域に関わり課題を解決したいという思いを持てるかどうかが重要なポイントです。
課題が山積している地方ですが、その課題を自覚していない企業も多く整理できていないことも。
そのため、複業で地方に行けば自動的に仕事がもらえるわけではありません。その地域の人の話を聞き、課題を引き出すことで仕事を形にしていけるのです。
複業に地方を選ぶことは、様々なメリットがあります。
あなたも一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
1.1.
新たな視点が養われる1.2.
居住地域からの解放1.3.
課題発見力や提案力が身につく2.1.
深刻な人手不足2.2.
新たな情報やトレンドの伝達2.3.
地方の魅力の再発見3.2.
「仕事を見出す」ことが仕事4.
まとめ