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副業に関心のある社会人は年々増加傾向にあります。
副業を社会人が選ぶ際には、次のような点に注意しましょう。
・所得税や住民税に注意!
・隙間時間を確保できるかどうか
・本業に支障がでないかどうか
・コンスタントに収入が得られるかどうか
・収入以外にプラスになるポイントがあるかどうか
今回はジャンル別のメリット・デメリットもご紹介します!
1.1.
所得税や住民税に注意!1.2.
隙間時間を確保できるかどうか1.3.
本業に支障がでないかどうか2.1.
投資2.2.
スキルを活かした仕事3.
まとめ副業をするなら、社会人としてまず気を付けなければいけないのは、 「税金」のことです。
所得税に関しては、副業による収入が年間20万円以上ある場合には、確定申告をしなければなりません。申告を行わなかった場合、脱税したとみなされて かなり重い罰則を課せられてしまうため、確実に確定申告を行うようにしましょう。
また住民税に関して、副業で稼いだ分にも住民税が別途発生します。社会人として働いている方は お分かりかと思いますが、そもそも住民税は月々の給与から天引きされています。ただ 副業で稼いだ分、住民税も高くなるため、会社の人事部の人に気づかれてしまうのです。
そのため、副業をしていることが会社にバレたくない方は、会社の就業規則で副業を禁止されている場合には株式投資など副業規定に引っかからないものを選ぶことをおすすめします。
副業は、自分のプライベートタイムを利用して行う必要があるため、家族や周りの人との時間を削る必要があります。
そのため、忙しい社会人が隙間時間を確保できるかもポイントとなるでしょう。
副業をする場合、社会人として本業に支障が出るものは避けなければなりません。
例えば労働時間が伸びることで心身に不調をきたし、本業がおろそかになってしまったり、競業他社での副業によって機密情報が漏洩してしまうなど会社に迷惑が掛かるようなことはしてはいけません。
いざ副業を始めても、コンスタントに収入が得られなければモチベーションが下がってしまいます。どうせ副業をやるなら、コンスタントに収入が得られ、継続して取り組めるのが理想です。
副業には収入アップだけではなく、それ以外の付加価値があるものを選びましょう。
例えば、本業にもつながるスキルが得られる副業や自分自身の人生にプラスになるような副業。
また本業には出来なかった、自分の好きなことを選ぶことで社会人としての経験や幅も広がりやすくなるでしょう。
不動産の家賃収入や株式投資など。
大きなリターンがある可能性がある一方で初期費用が必要であったり、大金を失うリスクも伴います。
インターネットを利用したWebライターやプログラマ―などは、自分のスキルを活かして副業をすることができます。
スキルアップはもちろんのこと、本業にも良い影響を与える可能性もあります。
ただし、仕事を受注するまでに時間がかかったりすることもあるため、時間の割りに稼げない可能性があることも覚えておきましょう。
いかがでしたか。
副業で稼ぎたい社会人は、これからさらに増えていくかと思います。
副業を始める際には、税金に関することや自分で隙間時間を確保することなど確認しておくべきことがいくつかありましたね。
数ある副業の中から自分に合ったものを選んで、社会人としての経験やスキルのレベルアップを図ってみてはいかがでしょうか。
1.1.
所得税や住民税に注意!1.2.
隙間時間を確保できるかどうか1.3.
本業に支障がでないかどうか2.1.
投資2.2.
スキルを活かした仕事3.
まとめ