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副業の中でもストック型とフロー型というものがあるのをご存知でしょうか?
副業のストック型とは、YouTubeやブログのコンテンツなど一度「売れる仕組み」を構築してしまえば、長期的に収益が上がるような副業のことをいいます。いわゆる不労所得というものです。
ストック型と対象的に、手や体を動かし何らかの作業を行ったことへの対価として収入を得るものを、フロー型の副業といいます。
本日は、副業のストック型に焦点を当てて、メリットデメリットや具体的な仕事例などについて、お話ししていきます。
3.1.
ブログ3.2.
動画配信3.3.
写真・イラスト・音楽の販売3.4.
有料コンテンツ販売3.5.
民泊運営・貸し駐車場運営4.
まとめストック型副業とは、YouTubeやブログなどでコンテンツをアップするなど一度何らかの作業を行い「売れる仕組み」を構築してしまえば、後々自動で収益が生まれるようにする働き方のことをいいます。
これとは対象的に、フロー型というものがありますが、こちらは手や体を動かし何かしら作業を行ったものに対する対価として収入を得るため、やった分だけ稼ぎが増える働き方です。言い換えれば、やらなければ収入は生まれないのがフロー型ですが、その点ストック型はやった分以上に収入が増える可能性もあるのが特徴です。
具体的な仕事でいうと、ストック型は以下のようなものが当てはまります。
・ブログ
・YouTube
・自社商品の販売
・有料アプリ開発
一方フロー型は以下の通りです。
・プログラミング
・WEBライティング
・動画編集
・せどり
・ポイ活
・SNS発信
・最初の作業だけしてしまえば後々何もしなくても収入が発生するようになる
・収入に上限がない
・作業をしてから収入が生まれるようになるまで時間がかかる
・収入の増減があり安定しない
・稼げる仕組み作りにはスキルが必要
続いて、ストック型の副業にはどんな仕事があるのか、その一例をまとめていきます。
ブログの運用で収入を得るには、掲載広告のクリック数に応じて報酬を得る・アフィリエイトで紹介した商品の売上や契約数に応じて報酬を得る二通りの方法があります。
一見難しそうに思えるかもしれませんが、普段何気なく愛用しているものや実生活で役立つ情報などを記事にまとめるだけでよいので、あまり身構えなくても気軽にはじめてみるとよいかと思います。
動画配信は、メジャーなものだとYouTubeやニコニコ動画のアカウント運用などが挙げられます。YouTubeの場合は、動画の再生数に応じて広告収入を得ます。ニコニコ動画の場合は、クリエイター奨励金として収入を得ます。動画配信でも顔出しをするのに抵抗があれば、Vtuber、ゲーム実況、クッキング系動画、マスクを付けて撮影するなど、工夫次第では顔出しせずに取り組むことができます。
動画配信は、一度アップロードした動画が長期的に自動で収入を生み出してくれます。動画編集や企画に関してのスキルは必要なので、少しハードルは高いかもしれませんが、興味があるならぜひチャレンジしてみるとよいでしょう。
写真・イラスト・音楽など、自分が趣味として楽しんでいたり得意としているものを販売するのも、ストック型の副業としておすすめです。
販売する場所には、それ専用のサイトがありますし、スキル販売系のクラウドソーシングサイトもおすすめです。クリエイター側は、利用料がかからないものがほとんどなので、初期費用がかからないのも魅力です。
最初のうちは、販売実績や評価を集めるまで収益はあがらないかもしれませんが、地道にコツコツ続けてみると、いずれ売れやすい環境も整ってくるかと思います。
ブログやメルマガなどの中でも、コンテンツを有料化することで収入を得るのもストック型の副業としておすすめです。いくら有益な情報だとしても、無名な人にお金を出そうとはなかなか思われないので、まずはTwitterやInstagramなどでフォロワー数の土台を作ることからはじめるのもよいでしょう。
もし余っている建物やスペースを持っているなら、それらを有効活用するのもストック型副業といえます。貸出をサポートしてくれるサービスもあるので、そういったものを利用するとよいでしょう。
いかがでしたか?副業には様々な種類の仕事がありますが、本業があると時間を作るのもなかなか難しい場合も多いと思います。そういったときに、ストック型副業で不労所得を得るような働き方がおすすめです。興味があれば、ぜひ得意とするものを活かしてチャレンジしてみて下さいね。
3.1.
ブログ3.2.
動画配信3.3.
写真・イラスト・音楽の販売3.4.
有料コンテンツ販売3.5.
民泊運営・貸し駐車場運営4.
まとめ