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副業としての採用される求人があるのをご存知でしょうか?
副業という形で採用されると正社員とは全く異なる働き方をすることになります。
何がどう違うのかというと、以下の部分全てが異なります。
・勤務時間帯
・勤務時間
・勤務場所
・契約形態
・契約期間
・評価対象
・勤務開始までの所要期間
etc…
副業という形での採用は働く側にとっても雇う側にとってもたくさんのメリットがあるので、ぜひ積極的に取り入れていくべき事柄だと言えるでしょう。
本日は「副業×採用」といったテーマで具体的な条件やメリットなどについてお話していきたいと思います。
ぜひ参考にしてみて下さいね。それではご覧ください。
はじめから「副業」ということを前提として採用された場合、待遇や勤務体制など全てにおいて正社員とは異なるものとなります。
具体的には、以下のような部分に違いがあります。
・勤務時間帯
・勤務時間
・勤務場所
・契約形態
・契約期間
・評価対象
・勤務開始までの所要期間
etc…
副業を前提として採用された「副業社員」は、正社員は元より契約社員やクラウドソーシングで獲得した出品者とも全く異なるもので、簡潔に言うならば「必要な時だけ必要な分採用することができるプロフェッショナル」です。そんな存在を最低限のコストで期間限定で・・・つまりリスクを最小限にして補うことができるのは、企業側にとっても大きな強みだと言えるでしょう。
各項目について具体的にまとめていきます。
「平日の夜/休日/日中(たまに)」
副業としての人材は、日中本業に勤めているため本業以外の時間帯で勤務することが基本的です。このことから職種によって日中に副業を行う場合もありますが、基本的には夜や休日などに勤務する形となります。この点では、クラウドソーシングと似ていて、逆に時間帯関係なく働くフリーランスとは異なる面があります。
「一月あたり10~40時間程度」
副業は正社員とは異なるものなので、勤務時間はどうしても短くなるのが基本です。
「リモートワークが基本で打ち合わせ時に限りオフィス」
正社員のように一人に一つデスクが与えられるのとは異なり、常駐を求めるポジションでない限りリモートワークが基本です。この点でクラウドソーシングの場合はオールリモートワークが一般的です。
「業務委託」
副業社員の場合は、業務委託契約といった形で仕事を依頼されます。派遣社員の派遣契約とは異なるもので、正社員に付帯する福利厚生・社会保険・残業代などの恩恵は受けられないのが普通です。
「期間に制限がある(延長や打ち切りの可能性もある)」
一般的に副業社員は3ヶ月程度の契約からスタートします。その後企業側から長期的な依頼があれば6ヶ月、12ヶ月といった感じで延長していく形になります。逆に、契約期間は保証されているわけではないので、打ち切りも考えられるでしょう。
「過程ではなく成果が全て」
一時的に何らかの役目を求められて採用される副業社員は、基本的に「結果が全て」だと言えるでしょう。成果を出すために求められたプロフェッショナルなので、その点を見て判断される=シビアなことは否めません。
「採用が決まり次第最短即日」
本業を辞めて次の職場に入職する転職とは異なり、副業社員の採用は退職交渉や引き継ぎの時間も不要なので、契約後はスピーディーに入職することとなります。契約時から入職までにタイムラグがある転職とは異なりミスマッチも起こりにくいのは、大きなメリットだと言えるでしょう。
①月額or時給報酬が一般的ですぐに給料を得ることができる
②本業では得られないスキルや経験を得ることができる
③本業に比べてスピーディーな昇給が実現しやすい
①転職市場では出会うことができないハイスキルな人材と出会うことができる
②採用後のミスマッチといったリスクの軽減に繋がる
③必要なときだけに必要な人材を補充することができる
いかがでしたか?副業を前提として採用される形だと、これまでの感覚とは全く異なる条件で入職する流れになると思うので新鮮な面もあります。双方にとってとてもメリットが大きく時代のニーズに合った働き方だと言えるでしょう。