【シニア転職】外資系ブランドマーケティングから独立
2023.8.4
【シニア転職】上場企業監査役からベンチャー監査役
2023.8.4
【シニア転職】医療機器メーカーからベンチャー事業立ち上げ
2023.8.4
【シニア転職】大手文具メーカーからベンチャー顧問
2023.8.4
複業OKの求人はどんなものがある?複業として行うのにおすすめの仕事を紹介!
2022.6.30
【副業】代行系の仕事とは?メリットや具体的な仕事について解説!
2022.6.22
副業収入が20万円を超え確定申告が必要になった際のやり方には、PCでできる方法があります。
副業をした際に必要になる、確定申告のやり方をご紹介します。pcを使うメリットは…
・提出書類の省略ができる
・早めに手続きができる
自宅で行いたい方必見です!
2.1.
提出書類の省略ができる!2.2.
早めに手続きができる!3.
まとめ副業をして確定申告が必要になった場合、国税庁のwebサイトから確定申告書を作成するやり方があります。
㍶で確定申告書等作成コーナーを開き、画面の案内に従って必要事項を入力していくだけで確定申告に必要な書類を作成できます。また、そのままe-Taxで電子申告を行うことが可能です。インターネットからの提出ではなく、書類をプリントアウトして税務署に提出、郵送することもできます。
副業の収入が20万円を超える場合には、確定申告が必要になります。
前項では確定申告のやり方で、pcでできる方法を簡単にご紹介しました。
「e-Tax」というシステムを利用すれば、自宅に居ながらいつでも確定申告が行えるため、おすすめです。
ここでは、副業によって、確定申告が必要な方にそのやり方についてご紹介します。pcで行うメリットとは?
副業をして確定申告が必要な場合、e-Taxによる申告では、書類提出を省略できるものもあります。
下記の書類に関しては、e-Taxの画面上で必要項目を入力して送信するだけで提出したとみなされるため、改めて添付書類を郵送する必要はありません。
・給与所得者の特定支出の控除の特例に係る支出の証明書
・個人の外国税額控除に係る証明書
・雑損控除の証明書
・医療費の領収書
・セルフメディケーション税制の医薬品購入の領収書
・医療費に係る使用証明書等(おむつ証明書など)
・社会保険料控除の証明書
・小規模企業共済等掛金控除の証明書
・生命保険料控除の証明書
・地震保険料控除の証明書
・寄附金控除の証明書
・勤労学生控除の証明書 など
通常の確定申告期間は、2月16日から3月15日の1か月間に設定されています。しかし、e-Taxを利用して確定申告をするやり方を選択すれば、1月から手続きすることが可能になります。
e-Taxはメンテナンス時間を除き24時間いつでも利用することができるため、ご自身の都合のいいタイミングで行えるのもメリットですね。
e-Taxで確定申告を行うと、還付金がある場合には通常よりも早く受け取ることができる可能性があります。1~2月の申告で2~3週間程度、3月の申告では3~4週間程度で還付金が支払われることが多くなっています。
2020年分(2021年3月申告期限分)から、基礎控除が38万円から48万円に増額されました。その一方で、通常の青色申告特別控除は65万円から55万円に減額されました。
なぜなら、青色申告の65万円の控除を受けるための要件として「e-Taxによる電子申告」または「電子帳簿保存(仕訳帳・総勘定元帳)」を行ってくださいという新たな要件が加わったため。
e-Taxによる電子申告または電子帳簿保存というやり方を行わない場合は、これまで通り、合計103万円の控除となります。
副業をした際には、確定申告が必要になることもあります。そのやり方を知っておくことは大切なことです。直接税務署へ行って申告することも可能ですが、pcを使えばメリットがたくさんあります!
難しくないため、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。