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副業として「データ分析」という仕事を始めたいと考えている人もいるでしょう。
副業として「データ分析」の仕事について、
・ニーズがあるのか
・そもそもどんな仕事なのか
・どんなスキルが求められるのか
・単価の相場はいくらくらいなのか
上記のような部分を解説していきます。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
5.
まとめデータ分析とは、その名の通り、様々な条件下においてデータを分析する仕事です。その中でも「データサイエンティスト」と「データアナリスト」という仕事に分けられ、具体的には以下のような業務内容です。
■データサイエンティスト
→IT・数学・ビジネスの知識を駆使してデータ分析&支援を行う
■データアナリスト
→機械学習や統計分析の技術を駆使してデータ分析&処理を行う
データ分析の案件は、本業・副業など関わらず様々な分野でニーズがある一方で、人材不足なのが現状です。
IT企業・広告業界・アパレル業界・ヘルスケア業界・金融業界・WEB業界など数多くの分野で求められており、その中でも例えば広告代理店や外資系コンサルティング企業など、マーケティングを主に行う企業などが挙げられます。
これだけニーズがあっても、データ分析という仕事について専門的に学ぶ学生は少ない上に、この仕事には様々な能力が求められるため、誰でも気軽に行えるわけではなく、人材不足となっているのが現状なのです。
また、副業という視点でみると、データ分析の中でも特にデータアナリストの案件は、正社員よりもフリーランスや副業としての案件が多い傾向にあるので、よりニーズは高いといえます。
データ分析の仕事にはどんなスキルが必要になるのか、「データサイエンティスト」と「データアナリスト」の二つに分けてお話ししていきます。
・ITスキル
・統計スキル
・問題解決能力
・データ収集能力
・統計学に関する知識
・論理的思考力
データ分析の仕事の単価相場は、「データサイエンティスト」と「データアナリスト」それぞれ以下の通りです。
データサイエンティストの副業案件では「一時間あたり2,000円程度」が単価の相場になります。
とはいえ、データサイエンティストは業務の幅がとても広く、案件によって求められるスキルが異なり、また経験値によっても単価の変動が大きいのが特徴です。
データアナリストもデータサイエンティスト同様に、案件によって業務内容の幅が広くそれに伴い単価も異なります。目安としては「一時間あたり3,000円程度」で、データサイエンティストよりもデータアナリストの方が高めです。さらに、有名企業に勤務していたり、データアナリストとしての実績があったりすると、副業としての単価は上がるといえるでしょう。
いかがでしょうか?データ分析は、特別なスキルが必要で誰でも気軽にできるような仕事とはいえませんが、ニーズも多く人材不足なのが現状であるため、副業としてはじめるにはおすすめの仕事といえるでしょう。興味がある場合は、挑戦してみる価値がありますよ。