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副業としてWEBデザイナーになることはできるのでしょうか?
結論から言って、副業でもWEBデザイナーの仕事は しやすいでしょう。
その理由は…
・パソコンがあればどこでも仕事ができる
・隙間時間を有効活用できる
・仕事を選べる
但し、始める際にはいくつか注意点もあります。
気になっている方は要チェックです!
2.1.
バナー制作2.2.
ホームページ(WEBサイト)更新2.3.
コーディング2.4.
CMSのカスタマイズ2.5.
WEBライティング3.1.
自分の人脈を使う3.5.
スクールからの仕事紹介6.
まとめ
冒頭でもお伝えしましたが、副業でもWEBデザイナーになることができます。
副業でもWEBデザイナーの仕事がやりやすい理由は…
・パソコンがあればどこでも仕事ができるため、子育て中の方にもおすすめ
・仕事の打ち合わせもネット上で行えるため、隙間時間を有効活用できる
・WEBデザイナーの需要は高く、案件も豊富なため仕事が選べる
などが挙げられます。
バナーは写真などの素材とキャッチコピーで構成されており、制作自体はそれほど難しくはないでしょう。また、案件も豊富にあり、Photoshop(画像加工ソフト)を使える方であれば、比較的簡単に取り組むことが可能です。
ホームページ(Webサイト)更新は、既存のHTML(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)に修正や追加を行う作業です。そのため、求められるレベルはさほど高くはないと言えます。また、CMS(コンテンツマネジメントシステム)が導入されている場合は、文字入力や画像アップロード作業だけで修正や追加を行うことが可能。
「HTML、CSSをはじめJavaScriptやSQLの有識者」や「SEO対策などWEBマーケティングの知見がある方」であればコーディング業務を請け負うこともできるでしょう。中でも、文法としての正確さや更新しやすさを意識した対応ができる人ほど重宝される傾向にあります。
WordPressなどのCMSはその拡張性が高さから、デザインの変更や機能追加といったカスタマイズが可能です。企業はオリジナルのデザインにカスタマイズしてCMSを運用するケースが多いため、CMSのカスタマイズを副業にするWEBデザイナーもいます。
WEBライティングは、WEBデザインに含まれませんが、WEB制作にライティングスキルは欠かせないポイント。集客が高まるWEBサイトを制作するためにも、人々の興味を引くWEBライティング力が求められるのです。さらに単に商品を紹介したり、購入をおすすめするだけのライティングではなく、WEBサイトの目的、ターゲット等を把握した上で商品の魅力を伝え購入してもらうことを意識することが大切になります。つまりWEBマーケティングの知識が必要というわけです。
▶▶副業としてウェブデザインを仕事にしていくために知っておくべきこととは?
副業 WEBデザイナーとして案件を獲得する 1番早い方法は、友人や知人から仕事を請け負うことです。
信頼関係もあり、WEBデザイナーとしてのスキルも認知してもらっていれば 直接発注してもらえることもあるでしょう。
副業 WEBデザイナーとしての最初の仕事を友人や知人から請け負うことで、実績を積むことができるのは心強いでしょう。
これまでに携わった仕事のポイントをまとめた「ポートフォリオ」を作成し、自分のスキルや実績を効果的にアピールしましょう。
ポートフォリオを作成することで、WEBデザインのスキルだけでなく、あなたのセンスや得意な方向性をクライアントに伝えることにもなるため重要です。
副業 WEBデザイナーとして案件を獲得する方法の一つとして、クラウドソーシングサービスを利用するのもおすすめです。
クラウドソーシングでは、自分が希望する仕事を登録しておくことで、企業から直接仕事を受注することができます。
近年では、ポートフォリオはもちろんですが、TwitterやInstagram、Facebook、noteなどでの個人のブランディングによる仕事の受注も一般的になってきています。
副業でWEBデザイナーとして働く前に、スクールに通っている場合には、就職や転職のサポートも受けることができます。またそこで案件を獲得することも、副業としてはよくあることです。
スクールにしか届いていない案件も多いため、すぐにでもスキルを身につけて副業WEBデザイナーとして仕事をしたいという方におすすめです。
〇情報量が比較的少ないサイトのトップページデザイン→5万円/1件
〇情報量が多いサイトのトップページデザイン→10万円/1件
仕事の単価は、下層ページ数やコーディングの有無によっても大きく変動します。
平均年収としての相場は250万円程度。スキルや経験がある副業WEBデザイナーは、クライアントから指名されて発注されることもあり、その場合単価が大幅にアップするため、中には年収1,000万円以上の方もいます。
・本業同様、副業にもしっかりと向き合う
→副業といえどもプロの世界。手抜きをすることなく、本業に対しても副業に対してもいい影響が与えられるように一生懸命取り組みましょう。
・個人として給与所得以外の所得合計額が20万円を超える場合は確定申告が必要
→住民税に関しては「普通徴収」と「特別徴収」の2つに分かれています。
普通徴収は、郵送された納付書に基づき個人で納税する方法です。
特別徴収は、本業の会社の給与から天引きされる支払い方法です。これにより、副業がバレてしまう可能性があります。
そのため、普通徴収を選択するようにしましょう。
・自己責任、自己管理をしっかりと意識する
→本業に支障をきたさないよう、個人で仕事を行うということを自覚した上でスケジュール、体調管理をしっかりと行いましょう。
副業WEBデザイナーになるためには、独学かスクールに通ってスキルを身につけましょう。
パソコン1台あれば始められるため、あなたも挑戦してみてはいかがでしょうか。
2.1.
バナー制作2.2.
ホームページ(WEBサイト)更新2.3.
コーディング2.4.
CMSのカスタマイズ2.5.
WEBライティング3.1.
自分の人脈を使う3.5.
スクールからの仕事紹介6.
まとめ