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副業として通訳をやってみたい方も多いのではないでしょうか。
副業通訳は、異なる言語を話す二者の意思の疎通を手助けするお仕事です。
そのため、2か国語を話すことができるということが必須条件となります。
今後需要が高まるであろう仕事に、興味のある方はこれを機にチャレンジしてみましょう。
1.1.
副業通訳と副業翻訳の違いは?1.2.
副業通訳に資格は必要なの?3.
まとめ
副業通訳は、異なる2つの言語を話す二者間の意思疎通をサポートするお仕事です。
そのため2か国語を話せるということが必須条件となります。
副業で通訳を始めるなら、まずは全世界の共通語である英語からマスターしておくと良いでしょう。
通訳を生業としている通訳者の方は、主に海外企業の商談や国際会議などの仕事を行いますが、副業で通訳をやる場合には、外国人の日本旅行に同行したり、病院などの公共機関での補助をする仕事がメインとなります。
副業通訳と副業翻訳は似て非なるお仕事です。
通訳は、会話のサポートがメインの仕事となりますが、翻訳や、1つの言語を別の言語に置き換える書類ベースの仕事となります。
通訳ではコミュニケーション能力が何よりも大切にされますが、一方で翻訳では正確で意味の通じる訳を作成する文章力が求められます。
副業通訳を始める場合、一般的な通訳の仕事であれば、英語と日本語を話すことができれば特に資格がなくてもすぐに始めることができます。
ただ、「通訳案内士」という国家資格を取得しておくと、日本観光通訳協会などに登録することができ、仕事を斡旋してもらうことが可能になります。この資格は、語学力のみならず日本の地理や経済などの知識も問われる、ハードルの高い国家資格ですが、持っておいて損はないでしょう。
副業通訳をするメリットは、何と言っても外国人の生の英語に触れられることでしょう。実際にコミュニケーションを取りながら会話を進めるため、発音や言い回し、相手の気持ちも含めて伝えるための工夫などが必要になり、そうしたスキルも身につきます。
また、「困っている人のサポートができる!」「日本の良さを外国人に伝えて好きになってもらえる!」というやりがいを感じることができるのも大きなポイント。
さらに、実際に外国人とコミュニケーションを取ることが出来るという点において、転職をする際に有利に働いてくれるでしょう。
副業通訳は、実際にクライアントの予定に同行することが前提となるため、平日会社員として働いている場合には時間の確保が難しいというデメリットがあります。通訳を本業としている人たちは、副業でやっている人とは異なり、平日も稼働しています。つまり、通訳を依頼するクライアントにとっては、スケジュールに対して柔軟に対応してくれる方に頼みやすいのです。副業で通訳を始める場合、スケジューリングは大きな壁とも言えるため覚悟しておきましょう。
また、日本国内においては治安の問題はありませんが、世界には現地通訳をする場合に危険を伴う国や地域もあるため、注意しましょう。
副業で通訳をする場合、日常会話レベルの仕事であれば、特別な資格は必要ありません。
今回ご紹介しました、副業で通訳をするメリットやデメリットを確認した上で、新たな一歩を踏み出してみませんか?
1.1.
副業通訳と副業翻訳の違いは?1.2.
副業通訳に資格は必要なの?3.
まとめ