【シニア転職】外資系ブランドマーケティングから独立
2023.8.4
【シニア転職】上場企業監査役からベンチャー監査役
2023.8.4
【シニア転職】医療機器メーカーからベンチャー事業立ち上げ
2023.8.4
【シニア転職】大手文具メーカーからベンチャー顧問
2023.8.4
複業OKの求人はどんなものがある?複業として行うのにおすすめの仕事を紹介!
2022.6.30
【副業】代行系の仕事とは?メリットや具体的な仕事について解説!
2022.6.22
副業の中でも主婦が扶養内で行いたい場合には、気をつけたいポイントがいくつかあります。
副業を扶養内で行う際には、本業の就業規則違反にならないかということと、税金や保険関係に気をつけなければなりません。そのようなポイントさえ守れば、副業自体はメリットもたくさんあるので、興味がある人はぜひトライしてみましょう。
それでは、早速ご覧ください。
3.1.
本業の就業規則を確認する3.2.
税金や保険についての知識を持つ4.
まとめ「メリット」
・在宅ワークの副業の場合は家事や育児との両立をしながら仕事ができる
・趣味や特技など好きなことを副業として仕事に活かすことができる
・資金など準備するものが特になくても気軽に始められる仕事が多い
・本業のかたわら息抜きになる
「デメリット」
・体調管理やスケジュール管理に気をつけなければならない
・基本的に仕事内容の全て(お客様管理や入手金管理など)を自分で管理しなければならない
・確定申告など事務手続きを自分で行う必要がある
①「楽しめるかどうか」という部分を重視して仕事を選ぶ
②副業の目標を具体的に決める(収入目安など数値化すると◎)
③その場しのぎではなく将来的なビジョンを意識して取り組む
本業は「生活のため」に収入面や勤務時間などの条件を優先し、家庭との両立などを重視しているかと思いますが、副業の場合は本業ではできない「好きなこと」を最優先に考えてよいのではないでしょうか。逆にいうと、本業・家事・育児など忙しい中で、好きなことは後回しになりがちです。だからこそ、楽しさを最優先にし、目標設定を明確にし、長い目で見て将来を豊かにするために取り組むことが、大切になってくるのです。
法律的には副業を禁止するような法令はありませんが、特に本業で正社員として働いている場合は、就業規則によって会社独自に副業を禁止されている場合もあります。
就業規則違反にならないためにも、そもそも本業の会社で副業が許可されているのかどうかを、事前にきちんと確認するようにしましょう。
また、バレないように副業をしようと考える人もいるかもしれませんが、複数の収入源があった場合でも所得の合計額で税額が決まる「住民税」があり、住民税は基本的に本業の会社からまとめて源泉徴収される形で納税しているものです。
住民税の増額が本業の会社に知られることで、副業をしていることはバレてしまうので、隠れて副業をするのは賢明ではありません。
主婦の人で現在扶養内で本業を行っている場合、副業の収入によっては所得の合計額で扶養から外れる可能性があります。不要から外れると場合によっては、自分で社会保険に入らなければならなくなったり、配偶者控除を受けられなくなったりします。
そうなると、旦那さんの職場での手続きが必要になったりもしますので、きちんと知識を持ち、家族で話し合いを行った上で仕事をするように気をつけましょう。
いかがでしたか?主婦の方が扶養内で副業を行う場合は、特に気をつけなければならないポイントがあります。これは、旦那さんの給料面にも響いてくることなので、安易に考えずきちんと確認の上で行うように気をつけましょう。