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副業のメリットは個人、企業それぞれにあります。
副業のメリットは…
≪個人≫
・収入源が増える
・人脈が広がる
・定年がなくなる
≪企業≫
・優秀な人材の流出を防げる
・スキル・知識の還元が望める
・企業ブランディングができる
この他にも様々な良いことが期待できます。
早速詳しく見ていきましょう。
1.1.
収入源が増える1.2.
人脈が広がる1.3.
定年がなくなる1.4.
本業のスキルを活かせる1.5.
新たなスキルを身につけられる1.6.
経営スキルを学べる1.7.
時間を管理する力を磨ける1.8.
新たな自分の才能に気づける1.9.
チャレンジする勇気を持てる2.1.
優秀な人材の流出を防げる2.2.
スキル・知識の還元が望める2.3.
企業ブランディングができる2.4.
社員の主体性を伸ばせる2.6.
イノベーション創出が期待できる3.4.
家族の同意を得る4.
まとめ
副業をすることで様々なメリットがあります。
ここからは、副業をすることで、個人にとってどのようなメリットがあるかを見ていきます。
ここからは、ひとつひとつ詳しく解説していきます。
副業をすることで、単に収入のアップが見込めるというメリットがあります。本業の収入が減少したり、万が一受取れなくなった場合のリスク管理にもつながります。
副業をすることで、本業のみでは出会えない人との新たな出会いがあり、人脈が広がるというメリットがあります。この人脈が新たなビジネスチャンスをもたらす可能性もありますね。
選択する副業によっては、一生涯続けられるものもあります。そのため、定年に縛られることなく働いて収入を得る時間を延ばせるというメリットがあります。
副業に、本業で行っている業務を選ぶことで、スキルをそのまま活かすことができます。逆にスキルアップすることで本業へと還元できる可能性も。
副業に未経験の仕事を選ぶことで、新たなスキルが身につくチャンス!特に社会的に需要の高い「プログラミング」や「英語」、「デザイン」などの高い専門スキルが身につけば高い副収入を得られることにもなります。
副業をすると、税金などお金に関する知識や利益を出すために必要なことが学べます。副業を通して将来的な経営スキルを鍛えておけるというメリットがあります。
副業は主に本業とプライベートタイムとの隙間時間に行う人が多く、時間のやりくりが上手になるでしょう。1日単位はもちろん、1時間や30分、15分と詳細な管理を行えるようになることで、副業に利用できる時間も増えていくというメリットは大きいでしょう。
副業を行うことで、これまで気づかなかった自分の新たな才能を発見できる可能性もあります。昨今、芸能人の方が本業よりも副業で稼いでいるのをよく聞くようにもなりました。本業でなかなか自分の思ったように成果が出せないという方も、副業を通して新たな自分の才能を開拓できるのもメリットと言えるでしょう。
副業での収入が安定することによって、本業の会社において、これまでチャレンジしたくてもできなかったことに挑戦できるようにもなります。企業によっては、「減点主義」の傾向が色濃く残っているところもあり、新しいことにチャレンジすることを良しとしない風潮があるところもあります。
特に、新規事業開発などはハイリスクハイリターンの分野ですが、挑戦したいとは思っていてもなかなか一歩踏み出せない方もいるのではないでしょうか。チャレンジする勇気が持てるようになることも、大きなメリットです。
次に、副業を解禁することによって、企業にどのようなメリットが生まれるのかをご紹介します。
ここからは、ひとつひとつ詳しく解説していきます。
副業を解禁することで、社員は受けたい仕事をすることが可能になります。そうすることで自由度が高まり、企業に対して不満が溜まらないため、他企業への優秀な人材の流出が防げるというメリットにつながります。
副業を解禁することによって、いずれは人脈、スキルや知識、情報を本業に還元してくれることが望めます。
「副業を解禁している企業かどうか」は求職者にとって企業選びの一つの基準となっています。また副業を求めていない人にとっても、副業解禁企業は柔軟な働き方への取り組みを行っている企業として高評価につながるというメリットがあります。
副業には多種多様な仕事があり、自分の得意分野や趣味などの中から自由に選択することが可能です。また、まったくスキルや経験がない場合でも、自分の興味のある分野であれば1からスキルを身につけていくこともできるでしょう。
つまり、個人は自分の意志で副業を選び、自ら副収入を得るための行動を実行する必要があります。こうすることで、必然的に主体的な働き方を身につけることが可能になります。いずれ個人が副業によって成長させた主体性を本業の企業においても活かしてもらえたらメリットになりますね。
副業を解禁することで、社員の本業への不満を減らせる可能性にも期待できるでしょう。
まず第一に、「副業をしてはいけないという規制を持つ企業への不満」が解消されます。第二に「給与面においての不満」を持つ社員が、副業によって副収入を得ることで、本業への不満が軽減される可能性もあるでしょう。
先述した、スキル・知識の還元が望めるということと似ていますが、企業は新しくイノベーションが生まれることを期待しています。
副業でさまざまな経験をした社員から、これまでとは異なる切り口からの新鮮な意見が出たり、それを受けた社員にも新しい考えが生まれたりと、副業を解禁・容認することによって「新しい風」が吹き込まれる可能性が生まれるのも、メリットと言えるのではないでしょうか。
副業には個人、企業それぞれにおいて、たくさんのメリットがあることが分かりましたね。
ここからは、副業を始める際に気を付けたいポイントについてご紹介していきます。
副業を始めることで、本業の業務がおろそかになってしまったり、達成量がマイナスになってしまっては元も子もありません。本業の会社から注意を受けるだけでなく、最悪のケースでは懲戒処分を受けてしまうこともあります。
そのため、副業の仕事選びをするにあたっては、副業の労働時間や仕事内容を慎重に吟味し、本業と両立させて無理なく業務を遂行させられるという点を意識するようにしましょう。
また、本業と副業の業務に追われて労働時間が長くなりすぎてしまうと、心身ともに疲れてしまい、体調を崩してしまう恐れもあります。こういった点においても、くれぐれも留意するようにしましょう。
副業を解禁・許可している企業であっても、その多くは副業をする場合の規則について定めています。
副業をする際には、業務内容や勤務条件についての規制を伴うことが多いので、事前に本業の会社の就業規則等で副業に関するルールを確認しておくようにしましょう。
副業を解禁・許可している企業でも、副業を始める前に申請が必要とされていたり、上司への申告を義務付けている場合もあります。
雇用主側からすると、副業における影響を考慮した上での業務配分や、合理的な業務遂行のため配置についての地理的な考慮が必要となってくることもあります。このように、副業が本業の組織にも影響を及ぼすようなケースも考えられます。
トラブルを未然に防ぐためにも、会社への申請や申告が義務付けられている企業であれば、副業を行う前にこうした点の漏れなどがないよう十分に注意を払うことが重要です。
意外と盲点なのが、家族の同意を得ているかどうか。
副業を始めることで、日常生活の時間の配分は大きく変わります。そのため、家族の理解や支援は必要不可欠と言えます。自分が副業を行うことで、家族に負担や迷惑をかけることにならないよう、家族のいる方は必ず事前に相談し、話し合っておくことが大切です。家族の意向も踏まえて、どんなタイプの副業を選ぶべきなのかということも検討することをおすすめします。
いかがでしょうか。
副業を行うことで、個人にとっても企業にとってもたくさんのメリットがありましたね。あなたも副業でメリットの多い日常を手に入れてみませんか?
但し、副業にはメリットだけではなく当然デメリットも存在します。別の記事にてご紹介しておりますので併せてご覧いただければ幸いです。
1.1.
収入源が増える1.2.
人脈が広がる1.3.
定年がなくなる1.4.
本業のスキルを活かせる1.5.
新たなスキルを身につけられる1.6.
経営スキルを学べる1.7.
時間を管理する力を磨ける1.8.
新たな自分の才能に気づける1.9.
チャレンジする勇気を持てる2.1.
優秀な人材の流出を防げる2.2.
スキル・知識の還元が望める2.3.
企業ブランディングができる2.4.
社員の主体性を伸ばせる2.6.
イノベーション創出が期待できる3.4.
家族の同意を得る4.
まとめ