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副業としてプログラミングを始めてみたいと考えている人は多いのではないでしょうか?
副業を選ぶ際、プログラミングのようにパソコンを使った仕事であればリモートワークもできますし、このご時世で興味を持ち始めた人も多いはずです。クラウドソーシングには様々なプログラミングに関する仕事があり、未経験でもOKのものからスキルを活かせるものまで様々です。経験を積めば在宅で高収入を得られる副業なので、興味のある人はチャレンジしてみると良いでしょう。
本日は、これから副業としてプログラミングを始めたい人にとって役立つ情報をまとめていきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
5.1.
HTML/CSS5.2.
JavaScript5.3.
Bootstrap5.4.
PHP(難易度高め)7.
まとめ・プログラマーは需要が高いわりに人材不足であるためスキルさえ身につければ求められる人材になることができる
・在宅ワークが可能なのであらゆる状況下でも仕事をすることができる
いかがでしょうか?こうしてみると、時代にすごく合った将来性のある副業だということがうかがえますよね。プログラミングの仕事は需要も多く、色々な種類がありますので、自分に合った仕事がきっと見つかるはずですよ。
副業としてプログラミングを仕事にしたい場合にはどんな流れを踏まなければならないのか、以下にて簡単にご紹介いたします。
①目標を明確にする(職種や収入などクラウドソーシングサイトを参考にすると○)
②目標を実現するために必要なスキルを取得する
③仕事の実績を積む
④目標とするレベルを上げていく
まずは、プログラミングという仕事には具体的にどんなものがあるのかご紹介していきます。
未経験でもOKなものとそうでないものがありますので、その点についてもお話します。
①アプリ制作
②WEBサイト制作
③EXCELマクロ制作
④データ整理
⑤プログラミング系ライター
⑥プログラミングスクール講師
①アプリ制作
自分で開発したアプリを有料化することで収入を得たり、企業から依頼を受けた案件をこなすことで収入を得る方法。
全くの未経験で実績がなければ難しい場合が多い。
②WEBサイト制作
WEBサイト制作は幅が広く、企画・制作・運用・コンサルティング・ディレクションまで全てを一人で請け負えるような人材は高い評価を得られる。一方で、LP制作や簡単なコーディングなど未経験でも可能な案件も多く、初心者には始めやすいジャンル。
③EXCELマクロ制作&④データ整理
初心者でもOKな簡単なデータ整理から、VBAプログラマーとしてのツール開発・既存ツールの修正や機能追加など、仕事に求められるスキルの幅がとても広いのが特徴。報酬単価もレベルに応じて幅が広い。
⑤プログラミング系ライター
プログラミングに関するライティングは専門的な知識が必要なものが多く、スキルさえあれば人材としての需要が高く単価もレベルに応じて上下が激しい。副業として安定的に収入を得られるようになるには専門知識が必要だが、物にさえしてしまえばプログラマーとして活躍しながらしっかりとした収入を得ることができる。
⑥プログラミングスクール講師
時代の変化に伴い小学生のプログラミングスキルが必修科目となっているため、子供向けプログラミングスクールやオンラインスクールの講師の需要が高く、人材不足でもある。講師業は週末のみ・短時間・オンラインなどの募集が多く副業として行うのに適している。
プログラミングのスキル習得方法は、「アプリ」「スクール」が一般的です。それぞれ様々なコース・料金プランのものがありますので、自分に合ったものを探しましょう。
スキル習得にかかる期間に関しては、2~3ヶ月くらいです。もちろん自分のペースで進めていくことが前提なので、人によって一日のうちで費やすことができる時間も様々でしょうし、それ次第ではもう少し期間が長くなる場合もあります。しかし、長くだらだらと時間をかけるよりは短期集中で頑張るほうが、モチベーション維持の点から見ても良いのではないでしょうか。
プログラミングを副業として行っていく上で求められるスキルを、優先度の高いものから順に紹介していきます。
HTMLとCSSは、プログラミングのスキルを習得するならまず覚えたい、基本中の基本になるものです。
HTMLはサイトの「構造」を決めるもので、CSSはサイトの「デザイン」を決めるものです。これらは「マークアップ言語」と呼ばれます。わかりやすく例を挙げるとすれば、サイトに表を配置するスキルがHTMLで、その表のデザインをするときに使うのがCSSです。
JavaScriptは、サイトに動きを付ける際に用いるものです。例えば、その部分にポイントを合わせるとメッセージが表示されるようにしたり、背景が一定時間で変わるように設定したりするといった場合に、JavaScriptは必要になります。
Bootstrapとは、サイトのフレームワーク(ひな形)をデザインするのに必要なスキルでCSSとJavaScriptによって作成します。Webデザインを行う際に、枠・デザイン・大きさなどをイチから制作するとなると、とてつもなく難しく手間がかかりますが、Bootstrapによってフレームワークが決まっていれば、決まった場所に必要なことを入れていくだけでいいので、とても楽に制作することができます。
特に、最近のWebサイトはスマホ・PC・タブレットなど、見る人によって様々な媒体を用いて閲覧されるため、どれで見てもきれいに整った状態で見えるように調整してくれるフレームワークは重宝します。
PHPは、Webサイト上のデータを操作するものです。例えば、問い合わせフォームに入力した情報に誤りがある場合などにエラー表示が出ることや、入力された情報をデータベースに登録することもPHPによるものです。
世界中で多くに人が利用しているWordPressでもPHPを使用します。
プログラミングの仕事は、以下のような方法で探すことができます。
・Webサイト(フリーランスエンジニア向け営業代行サービス)を利用して仕事を獲得する
・スキル習得から仕事受注まで一貫してサポートしてくれるスクールを利用する
・クラウドソーシングサイトを利用して仕事を獲得する
・人からの紹介で仕事を獲得
いかがでしょうか?副業としてのプログラミング業は、興味はあっても何となく難易度が高いイメージを持たれがちです。しかし、未経験OKなものもありますし、スキルさえ習得してしまえばとても将来性がある業種なので、ぜひチャレンジしてみて欲しいなと思います。